MacでロリポップのサーバーにSSHログインを簡単にする

ロリポップSSHのログインID 27桁。
パスワードの32桁。

絶対覚えられんし。

今回の環境はMac

Mac
1.ホームディレクトリ下の.sshに移動 or 作成
2.$ ssh-keygen -t rsa -f id_rsa_loli
3.$ ls -al で出来た物を確認。
  .ssh/id_rsa_loli 秘密鍵
  .ssh/id_rsa_loli.pub 公開鍵
4.$less .ssh/id_rsa_loli_pub 公開鍵をコピー
5.$vi .ssh/config
stricthostkeychecking no
Host loli
HostName sshXXXXXX.lolipop.jp
Port 2222
User lolipop.jp-*******************
Identityfile id_rsa_loli


ロリポップ
1.$ mkdir .ssh 
2.$ touch ./ssh/authorized_keys
3.$ chmod 600 authorized_keys

Mac側から $ssh loli
これで簡単に接続できます!

Terminalからのssh接続の追加方法

ノートからもデスクトップからもsshで接続したい時。
MacのTeminalからだと証明書を入れないと接続できず、

WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!

のエラーがでます。
そこで接続元のMacから、
$ssh-keygen
で鍵の生成。

Findeからcommand + Shift + Gで、
場所指定でフォルダを開きます。
/Users/****/.ssh

id_rsa.pubファイルの内容を、
別の端末からサーバー側の
/home/****/.ssh/authorized_keys
に追記。(既に入ってる内容を改行して下側に追記でOK)

現在地を表示するコマンド PWDの略

現在のいる場所を表示してくれるコマンド
pwdはとても重宝しますが、なかなか思い出せません。

と、いうのもpwdってそもそもなんの略?
pwdだけじゃあすっと頭に入りませんね。

print working directory

の頭文字をとってpwdだそうです。
cd change directoryみたいにこれで覚えれそうですね!
ってあんまりprintとかworkingとか馴染みがないか。。

ファイルを検索するlocateコマンドの良い点と覚えておくべき点

あの設定ファイルどこだっけ?
あのファイルどこおいたっけ?

って時に便利なのが

$locate ***

のlocateコマンドです。
とても高速でインデックスを作成してそこから見つけてきます。

ですが、
逆を言えばインデックスされていないファイルは見つかりません。
1日1回インデックスが更新されますので、
ついさっき入れたファイルなどは見つかりません。

ちょっとハマってしまったので、メモでした。

Ubutunのコンソールで文字化けが起こった時の1時的な解消法

Ubuntuのコンソールで文字化けが起こりました。
環境はEsxiで構築したtext modeで日本語で入れましたが、

ifconfig

をしても文字化けが起こります。

一時的な対処として、
言語を一時的に英語にするものです。

export LANG=C

これで1時的に文字化けが回避されます。